陰イオン滲透療法(スマートイオン)

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作用について

How it works

陰イオン滲透療法
(スマートイオン)の作用

陰イオン滲透療法(スマートイオン)は、陰イオンを汗腺から全身に滲透させる事により、生活習慣病や慢性病の原因(體質)と結果(病氣)を同時に施術する事が出来る根本療法です。
※施術による症状の悪化や苦痛はありません。

血液、筋肉、神経などに、大きく関わる生體イオンの活動を活性化させ、生命の最小単位である細胞を正常且つ健全に保ち、健康回復、維持の原点である、人體に備わっている、生體恒常性維持機能(自然治癒力)を高めます。

  • 通院を開始した頃

  • 通院開始から1年2ヶ月経過した頃

70代女性(40年来の不定愁訴(原因不明の不調))。初めての来院時、全身には痛み、排泄機能(解毒機能)と歩行に難がありました。その後、マイペースで施術に通い続けた結果、體の不調、全身が浮腫んだような状態にも、徐々に改善がみられるようになり(本人談)、肌には弾力と透明感が戻って、見た目にも若返りました。

陰イオンを受け取る側の極板

  • 施術前

  • 施術後

有害重金属や老廃物が肌から排泄され、付着する場合があります(病態によって個人差があります)。

イオンの仕組み

物質は、全て原子と分子(原子の集合体)で、構成されています。人體は、分子の集まりである細胞で組織をつくり、組織が組み合わさって器官をつくり、器官が集まって部位をつくる。と、いった形で出来上がっています。

生命の最小単位と言われる細胞も、元はと言えば、約110種の 原子(元素)の組み合わせで、形成されています。

原子は、帯電微粒子からなり、中央の陽子と、その周りを運動する電子で構成されています。陽子は正の電氣。電子は負の電氣を持つ事で、全體が中性に保たれています。

陰イオンとは

人體を構成する細胞は、約37兆個(生まれたときは、約3兆個)と、言われています。細胞は分子から成り、分子は原子の集合體です。 その原子、または分子の内、電荷を持つもので、電子が飛び出して、1個少ないものが、陽イオン。電子が増えて、1個多いものが、陰イオンです。

イオンとは

細胞の電氣の流れを司っており、正常な状態が保たれる事で、健康な生命體が維持されています。

健康とは

免疫系や治癒系が十分に働き、體内に侵入する異物や體内で発生する老廃物を処理して、細胞が自由に働き、組織の再生や新陳代謝が、十分に行われている状態を言います。

體内組織(細胞)が、正常に機能する事によって保たれている健康は、細胞の新陳代謝が衰えると、血液循環の不全や、神経機能の失調などを引き起こし、體調不良から、発病や発症に進行します。

生活習慣や環境によるストレスなどで、生體イオンに乱れが生じ、生體電氣に異常が発生すると、イオンの活動にも異変が現れ、恒常的に変調をきたす事になり、體調を狂わせる事になります。従って、イオンは生命活動の根源と、言えます。

自然治癒力(生體恒常性維持機能)
〜誰もが 生れながらにして持っている 病に打ち勝つ力〜

人や動物にはもともと、自分にとってストレスや障害になり得る外界の変化や、生體内部への影響に対し、自身のカで體内環境を一定に保ち、生存に適した恒常的状態を維持しようとする機能が備わっています。これが「自然治癒力」と呼ばれているものです。

健康を維持するためには、血圧、體温、血糖、免疫、循環、代謝、排泄、酸、電解質、酸素、栄養素などの安定が不可欠です。

生體恒常性を保つためには、変化の方向とは逆の作用を促す必要がありますが、これらの要素を常時監視し、変化に応じて調節を司るのが自律神経系、内分泌系、免疫系の各器官です。

人體の生命維持活動は、自律神経系、内分泌系、免疫系の三つの機能の相互作用によって恒常性が維持されています。 ホメオスタシスの三角形として表される三つの機能は、それぞれ独立して機能するばかりでなく、お互いに連携しあって體内環境を整え、健康バランスを保っています。

このような體の機能全てを自動的に動かしているのが、生體電流と呼ばれる微弱な電流であり、イオンは生命活動そのものにおいて重要な役割を担っています。

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